最近の作品
「友の会」は、羽仁もと子氏が創刊した「婦人之友 」の読者によって1930年に生まれた婦人団体です。その活動内容はすこぶる真摯なもので、家計簿の付け方や、洗濯の仕方、掃除や 収納の仕方、料理に裁縫を学び合い、ボランティア活動に励み、最近では環境を守るための様々な活動も積極的にこなしています。
「江別友の家」は「友の会」の集会所で、建築家が会員と相談しながら、その要望を最大限に受け入れて設計した立派な建物です。
ステンドグラスは、ホールの正面にある細長い窓とその上の2枚の三角窓に入れたいという希望でした。
ステンドグラスのデザインは、自由学園の校舎建築に際し、羽仁吉一・もと子夫妻がライトに示したと言われる「簡素な外形のなかに、すぐれた思いを充たしめたい」という理念に従いました。
”簡素”は確かに具現していると思いますが、”すぐれた思い”はどうか?
毎日のようにこのステンドグラスを目にする方々に判断していただくほかありません。
↑ クリックすると大きな写真を表示します ↑

| 作品名 | 江別友の会 三十周年記念 |
| 制作年 | 2008年 |
| 大きさ | 長方形(下)1810mm(H)×440mm(W) 長方形(上)1960mm(H)×440mm(W) 上部三角形1190mm(H)×1540mm(W)×2枚 |
| 建物名 | 江別友の家 |
| 所在地 | 北海道江別市 |